これが勝利の鍵だw

たまき

2006年12月25日 21:30

今まで、「第三のサスペンドくん」といわれてた物の公開です
昨日の釣行で欠点がわかったんで改良しました
ではどぞ

vanillaiceさんの「サスペンド君」とたまの半エッグ理論の融合
その名も。。。
「水平フォールくん」
またの名を。。。
「エッグ禁止のカンツリでも使えるよくん」

昨日の釣行では、14番フックでのフライでしたが
ショットかましてもスローフォールし(あきらかに、ショットよりlフライの浮力が少し勝ってたため)
しかも水平フォール
わらわらニジマスくんがよってきました
回収するためにリトリーブ状態になっても、わらわらと。。。w

簡単に巻き方を。。。
フックのシャンクの下部アイよりに、ヤーンをエッグ巻く様にとめます
シャンクの上側にウレタンフォームを止めて。。。
ヤーンカットして終わりですw

ただヤーンのカットの仕方ですが、ふつーのエッグはヤーンを引っぱりながら水平にカットしますよね?
このフライの場合、アイ側によってヤーンをとめているため、ヤーンを引っぱりながらアイ側からフックポイントに向かってナナメにカットします
これで、後ろに行くほどヤーンが長くなります

さて、昨日使ったプロトタイプの欠点は。。。
食ってもフッキングしね~
でしたw


対応策として
14番フックから12番フックに大きくしました
ヤーンの巻く量少なくしました

これでフッキング率が上がるはずです

使用方法ですが。。。
ヤーンが水すえば沈んでいくので、このフライつけるだけでもいいのですが
たまは、フライ10センチ上にショットかまします、でインジケータもつけます
フライが見えてるのなら、サイトであわせる
波とか、太陽光、沈みすぎてフライが見づらくなったら、インジケータでアタリ取ります
こんな使い方してました

あと、たまの全般的にたまのフライの巻き方の特徴ですが。。。
ほぼウエイト入ってませんw
一応、オクトパスぼむ~んとかには、申し訳ていどに、細いワイヤー巻いてたんですが(あきらかにウエイトじゃないw)
昨日の釣行で、巻いても巻かなくても同じという結論がでましたw
基本的に、ショットかますのを前提にフライ巻いてるんで。。。
「えびふりゃ~くん」でウエイト用に巻いたワイヤー(多めに巻いた)の方向に沈まずに、反対に沈んだんだもんw

「えびふりゃ~くん」も、前方ウエイトとから後方ウエイトに変更しました(これは多めに巻いてある)
シッポのフレアが抵抗になって、ベンド側から沈んでいくんだもんw
当初は、アイ側から沈む予定でしたw
ま~スローフォールになっていいけどねw


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